東大阪から宇宙へ【「まいど1号」からの贈りもの】
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東大阪から宇宙へ【「まいど1号」からの贈りもの】
■講師:大久保博志さん
(神奈川工科大学教授/大阪府立大学名誉教授/前大阪府立大学小型宇宙機システム研究センター長)
■主催:河内いえ・まち再生会議
■参加費:1家族 500円
■概要:
小型衛星「まいど1号」は、東大阪などの中小企業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)、大阪府立大学の協力により開発され、2009年に打上げられました。
それから5年後、「まいど1号」の夢を受け継いだ学生たちによって開発された大阪府立大学の超小型衛OUPUSAT(オプサット)の打上げが成功しました。
本プロジェクトを統括された大久保先生が、関西から宇宙をめざした人々と学生たちは、どのように夢を実現したのか。
燃えないロケットの開発や学生主体の人工衛星開発など、ユニークな活動を続ける小型宇宙機システム研究センターの10年間の足跡
を語ります!