ただいま工事中! 東大阪市、藤井寺市、大阪市、京都市、生駒市、長浜市、韓国
今年はなかなか梅雨入りしませんね。晴れの日が続くのは工務店としてありがたいですが、田んぼや畑、飲み水の水不足などにならないように適当に雨が降ってくれたほうがいいですね。さて、今週の輝建設の工事現場紹介ですー!
目次
東大阪市の注文住宅 木造2階建
遂に基礎工事が最終局面に、擁壁工事からいれると随分時間がかかりました。
シロアリ対策の一環として、ベタ基礎の外周部は底盤と立ち上がりを一体になるように打設しています。
詳しくは過去のブログをご参考ください
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東大阪市の店舗新築
東大阪市にて、工事を進めているパン屋さんの新築工事。間仕切り壁が随分立ち上がってきました! 8月オープンに向けて工事が進んでいきます。
藤井寺市の注文住宅 新築 木造2階建
今週で仕上げ工事も終了。今週末は見学会です。
見学会情報はこちら
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植栽工事も完了! 緑ってやっぱり大事ですね!
庭工事が始まったころの写真です。
緑がはいるとこんなに豊かな空間に! 建物だけだとうみだせなかった空間になりますね。「豊かなものは全て外からやってくる」
という言葉を、建築家の伊礼智さんの勉強会で聞いたことがありますが、、、、
このおうちの窓からの眺めを見学会で確認してください! (見学会、お待ちしていますー!)
大阪市の町屋新築
大阪市の町屋新築現場も基礎工事が終了しました。こちらもシロアリ対策として底盤と立ち上がりを一体で打設しています。
基礎周辺部の土の埋め戻しも終わりました。土から近いところに基礎の継ぎ手がないのは、シロアリリスクを軽減させます。
こちらのおうちのお風呂はユニットバスで、在来風呂となるのでコンクリートが立ち上がっています。水漏れリスクを軽減させるためのものです。
京都市の注文住宅 新築木造2階建
京都市で進めていた新築工事も、いよいよ引き渡し直前になりました。
通常の床下空間に比べると随分高い床下空間。一部、1階の床もなく、土間リビングのようなつくりになっています。
土間、床下にはダクトや見慣れぬコンセントのと電線の束が。
電線の方は将来、蓄電池を置いたときにスムーズに蓄電池を繋ぐことができるように仕掛けになっています。
ダクトの方が、高い床下空間の冷たい空気を引っ張り上げて2階から全館に撒くようになっています。
吸い込み口。冬場は吹き抜けの天井や2階の天井のたまった暖かい空気を床下に送って、循環させます。
長浜の古民家再生リフォーム
長浜の民家再生工事。ただいま床組工事が進んでいます。新しい床組に断熱材を敷き込んでいく作業中です。
前回の工事ブログのときに発砲系の断熱材が入らないところにはグラスウールなどの詰めて、冷気が上がってこない要するというようなことを書きました。この写真では土壁との取り合いなどは真っ直ぐでないのでなかなか板状の断熱材を綺麗に入れることができません。
こんな感じで袋入りグラスウールの防湿シートを外側にして、隙間を埋めます。ここまでは先週、報告させていただきました。
断熱材を敷き込んだ下地の上にフローリング下地の合板をつけます。土壁との取り合いはコーキングや現場施工の発砲ウレタンなどでこのように埋めて冷気が引っ張られてこないように気密処理をして回ります。
生駒市のフルリノベーション
昭和40年代に建てられたお宅をフルリノベーションさせていただきました。ほぼほぼ工事も終了。あとは仕上げ工事が少し残るだけです。見学会は終了しましたが、お施主様のご厚意でお引き渡しまであと少しの間、ご興味あればご案内させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
韓国 済州島 注文住宅 木造2階建て
ご縁があって、日本の木をつかって家をたてたいという韓国のかたの家づくりのお手伝いをさせていただいています。
先日、その方の家が棟上げしました。今回は、宮崎県産材を日本で加工して釜山経由で済州島の現場に搬入!
当社にて図面作成の上、木材の手配をさせていただきました。林産地の方々には多大なご協力賜っています。
断熱材を張った外壁の下地のパネルも日本でつくって輸出しました!
韓国の大工さんが工事をすすめてくれています。国際電話やインターネット経由で写真のやりとりなど、小さな町の工務店でもこのように外国で家を建てるという時代が来ているのだなと思います。
今日、送られてきた写真。屋根下地の工事をしているようです。
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