茨木市にて古民家の床組のやりかえ
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先週より、茨木市にて明治時代に建てられた古民家の床組のやりかえを行っています。
上の写真は工事の初日。畳をめくってから養生を行なう前の様子。
工事2日目。畳下の床板をめくって、大引、根太が見えます。
一見しっかりしているように見えますが、柱とはなんら木組みなどでつながってなくビスや釘で留めているだけでした。
3日目。少しずつ撤去していきます。
5日目。大引下の束石を設置
7日目。大引を取り付け中。
引き続き、工事の様子を報告させていただきます。