木の塊り
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先日泉佐野の材木屋さんに寄る機会があり、在庫されている木材を見せてもらいました。
これはブビンガという木材です。熱帯雨林の地域でとれるものだそうです。
表面はグレイになっていますが、一皮むくとチークのような褐色の木肌が出てくるそうです。
断面は80センチ角くらい、長さは6~7mもある木の塊りです。
これをスライスしたりして家具の天板にしたり、造作材に使えるものです。
こちらはクスノキの原木です。
まだ乾燥中で、これから粗挽きをしてまた寝かせ るのでしょう。
直径は1mほどもあります。
家具なども杉を使うことが多いですが、たまには違う材も使ってみたいものです。