ただいま工事中、東大阪市、大阪市、豊中市、吹田市
東大阪市でルーフデッキのある新築工事
東大阪市で新築工事を進めています。こちらのおうちはルーフデッキ(屋根の上にデッキ)があります。
2階で作業中の大工さん。外壁下地を張っています。当社ではモイスという建材を外壁の面材で使用しています。
外壁下地となる面材の下に気密材を張って抑え込むことで気密をとる、ボード気密という方法を使っています。新住協会員工務店さんでよく見られる工法です。
1階。主要構造材である、柱・梁・土台などは高知県檮原町(ゆすはらちょう)森林組合のものを使用しています。
当社の新築工事では、ホウ酸溶液を噴霧するボロンdeガード工法を標準採用しています。
大阪市の町家新築
大阪市内で工事中の、古材をつかった町家の新築工事です。こちらの台風養生のため、足場シートを一部巻き上げています。
先月末に上棟式を行い、式典後、お施主さんが晩御飯をご馳走してくださいました。京都市内で、解体されることが決まっていた米問屋の町家から、構造材を活かし取って大阪で町家をつくるということでご相談をうけて、一年半ぐらい経って、ようやくの上棟です。
古材以外の柱や梁は、高知県檮原町森林組合の新材を使っています。
豊中市で、築30年ぐらいのリノベーション
中古住宅を購入されてしばらくお住まいになられた方から、ご依頼をうけたリノベーション工事が豊中で始まりました。
現在、解体工事中です。
2階の天井板をめくると幣串が出てきました。
ボードをめくると土壁がでてきました。解体工事が進んでまた大工工事がはじまりましたら、レポートします。
吹田市の新築工事が始まります
吹田市で新築工事が始まります。京都市内にあった以前お住まいだったお家の木製建具や床の間などを活かし取りした部材を使っての新築工事になります。もうすぐ着工です。
堺市で江戸時代の古民家の屋根吹き替え
昨年の台風で傷んだ瓦屋根の吹き替えをさせていただきます。こちらは幕末頃にたった古民家。増築されている部分を減築したりしてこれからまた次の世代に渡していくための工事を担当させていただきます。